【C#/VB】カレンダーを利用して日付選択を利用する方法

カレンダーを利用した日付選択ってどうやったらできますか?

DateTimePickerコントロールを利用することでカレンダー機能を利用することができます。

目次

カレンダーを利用して日付選択を利用する

カレンダーのコントロールを利用するには、DateTimePickerコントロールを利用します。

DateTimePickerコントロールで選択された日付は、Valueプロパティで取得でき、DateTime型で返されます。

コントロールの表示する日時はFormatプロパティで設定することができます。

以下は、選択された日付を表示するサンプルです。

        private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            textBox1.Text = dateTimePicker1.Value.ToShortDateString();
        }
    Private Sub button1_Click_1(sender As Object, e As EventArgs) Handles button1.Click
        textBox1.Text = dateTimePicker1.Value.ToShortDateString()
    End Sub

カレンダーの日付選択を実装できました!

カレンダーコントロールを利用することで、ユーザーの日付選択を使いやすいインターフェースで実装できます。

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Valueから簡単に日付テキストにできる

 Valueプロパティで取得したデータは、「ToLongDateString」または、「ToShortDateString」を利用することで、日付だけを簡単に表示することができます。

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