C#/VB最大化、最小化ボタンを非表示にする方法

最大化や最小化をできなくする方法はありますか?

MaximizeBox プロパティを設定することで簡単に最大化や最小化を無効にすることができます。

最大化、最小化ボタンを非表示にする

　最大化や最小化を意図的にさせたくない場合には、フォームのプロパティを設定することで、これらの操作を禁止することができます。

　最大化ボタンを非表示にするには、「MaximizeBox」プロパティをFalseに設定します。

Falseにすると、最大化が操作禁止状態になります。

　最小化ボタンを非常時にするには、「MinimizeeBox」プロパティの値を「false」に設定します。

Falseにすると、最小化が操作禁止状態になります。

CHECK!

MaximizeBoxとMinimizeeBox両方をFalseにすると、灰色の禁止ではなく、ボタンそのものが非表示になります。

最大化や最小化を非表示にすることができました。

アプリケーションの用途に合わせて不要であれば最大化や最小化ができなくすることもユーザビリティの向上に繋がります。

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　一部のアプリケーションでは、最大化やフォームのサイズ変更を行うことで使いづらくなることがあります。そのような場合には、予め変更ができないようにすることで、アプリケーションを使いやすくすることができます。