「==」と「===」の違いについて解説します。

「==」と「===」は同じように見えますが、使い方に違いがあります。
この記事では、「==」と「===」の違いについて詳しく説明し、どんな場面でどちらを使うべきかについても説明します。
「==」と「===」の解説
==は値が等しいかどうかを判定する演算子です。===は厳密に値と型が等しいかどうかを判定する演算子です。
例えば、==を使って「1」と「”1″」を比較すると、trueになりますが、===を使って同じ比較をすると、falseになります。これは、「1」は数値、「”1″」は文字列のためです。
もう一つの例は「0 == false」 「0 === false」 の結果です。==はtrueになりますが、===はfalseになります。これは、「0」は数値、falseは真偽値のためです。
サンプルプログラムで確認する
以下のサンプルプログラムで==と===の動作を確認します。
let num1 = 1;
let num2 = "1";
console.log(num1 == num2); // true
console.log(num1 === num2); // false
let num3 = 0;
let boolean1 = false;
console.log(num3 == boolean1); // true
console.log(num3 === boolean1); // false
let str1 = "hello";
let str2 = "world";
console.log(str1 == str2); // false
console.log(str1 === str2); // false 上記のサンプルでは、num1とnum2、num3とboolean1、str1とstr2を==と===で比較し、その結果をconsole.logで表示しています。
このように==は値が等しいかどうかを判定し、===は厳密に値と型が等しいかどうかを判定することができることが確認できます。
!=の演算子に対応した!== もあります。
「==」と「===」のまとめ
==と===についてまとめます。
==は値の比較===は値と型の比較==は型を変換してから比較===は型を変換しないで比較
値と型を厳密に比較したい場合は===を使用するようにしましょう。一方で、値だけを比較する場合は==を使用することも可能です。
使い分けることで、正確な判定をすることができます。最後に、プログラミングをする上では常に==と===の違いを意識し、正確な比較をすることが重要だということを覚えておいてください。



私は、値と型を厳密に比較したいので「===」を優先的に使おうとお思います。

