C#/VB ファイル・フォルダの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を取得・設定する

ファイルの作成に日時を取得するいい方法はありますか?

GetCreationTimeを利用することで作成日時を取得することができます。

目次

受講者数No.1!初心者からプロへ導く信頼のスクール

    短期間で習得可能!未経験から実践力を磨く充実のプログラム

    今なら無料相談でAmazonギフトカードがもらえる!

    ファイル・フォルダの作成日時を取得・設定

     FileクラスGetCreationTimeメソッドを利用することで、ファイルの作成日時を取得できます。
    戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。

    また、SetCreationTimeメソッドを利用することで、ファイルの作成日時を設定することができます。

    System.IO.File.GetCreationTime(ファイルパス)

    System.IO.File.SetCreationTime(ファイルパス, 設定時間)


    DirectoryクラスGetCreationTimeメソッドを利用することで、フォルダの作成日時を取得できます。
    戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。

    また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。

    System.IO.Directory.GetCreationTime(フォルダパス)

    System.IO.Directory.SetCreationTime(ファイルパス, 設定時間)

    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetCreationTime(@"C:\debug1\test.txt"));
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetCreationTime(@"C:\debug1"));
    
    System.IO.File.SetCreationTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
    System.IO.Directory.SetCreationTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetCreationTime("C:\debug1\test.txt"))
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetCreationTime("C:\debug1"))
    
    System.IO.File.SetCreationTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
    System.IO.Directory.SetCreationTime("C:\debug1", DateTime.Now)

    ファイル・フォルダの更新日時を取得・設定

     FileクラスGetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を取得できます。
    戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。

    また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。

    System.IO.File.GetLastWriteTime(ファイルパス)

    System.IO.File.SetLastWriteTime(ファイルパス, 設定時間)


     DirectoryクラスGetLastWriteTimeメソッドを利用することで、フォルダの作成日時を取得できます。
    戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。

    また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。

    System.IO.Directory.GetLastWriteTime(フォルダパス)

    System.IO.Directory.SetLastWriteTime(フォルダパス, 設定時間)

    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastWriteTime(@"C:\debug1\test.txt"));
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastWriteTime(@"C:\debug1"));
    
    System.IO.File.SetLastWriteTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
    System.IO.Directory.SetLastWriteTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastWriteTime("C:\debug1\test.txt"))
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastWriteTime("C:\debug1"))
    
    System.IO.File.SetLastWriteTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
    System.IO.Directory.SetLastWriteTime("C:\debug1", DateTime.Now)

    ファイル・フォルダの最後のアクセス日時を取得・設定

     FileクラスGetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの最終アクセス日時を取得できます。戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。

    また、SetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの最終アクセス時間を設定することができます。

    System.IO.File.GetLastAccessTime(ファイルパス)

    System.IO.File.SetLastAccessTime(ファイルパス, 設定時間)


     フォルダの最終アクセス日時を取得するには、DirectoryクラスGetLastAccessTimeメソッドを利用します。

    また、SetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。

    System.IO.Directory.GetLastAccessTime(フォルダパス)

    System.IO.Directory.SetLastAccessTime(フォルダパス, 設定時間)

    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastAccessTime(@"C:\debug1\test.txt"));
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastAccessTime(@"C:\debug1"));
    
    System.IO.File.SetLastAccessTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
    System.IO.Directory.SetLastAccessTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
    Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastAccessTime("C:\debug1\test.txt"))
    Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastAccessTime("C:\debug1"))
    
    System.IO.File.SetLastAccessTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
    System.IO.Directory.SetLastAccessTime("C:\debug1", DateTime.Now)
    CHECK

    FileInfoクラスを利用することでも、プロパティから作成日時・更新日時・最終アクセス時間を取得することができます。プロパティからアクセスできます。

    作成日時プロパティ:CreationTime 
    更新日時プロパティ:LastWriteTime
    最終アクセス日時プロパティ:LastAccessTime

    リスキリングでキャリアアップしてみませんか?

    リスキリング(学び直し)は、経済産業省が推奨しており、

    今だけ、最大70%のキャッシュバックを受けることができます。

    リスキリング 給付金が出るスクール紹介

    最大70%の給付金が出るおすすめのプログラミングスクール!

    国策で予算が決められているため申し込みが多い場合は早期に終了する可能性があります!

    興味のある方はすぐに確認しましょう。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次