ファイルの作成に日時を取得するいい方法はありますか?
GetCreationTimeを利用することで作成日時を取得することができます。
ファイル・フォルダの作成日時を取得・設定
FileクラスのGetCreationTimeメソッドを利用することで、ファイルの作成日時を取得できます。
戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。
また、SetCreationTimeメソッドを利用することで、ファイルの作成日時を設定することができます。
System.IO.File.GetCreationTime(ファイルパス)
System.IO.File.SetCreationTime(ファイルパス, 設定時間)
DirectoryクラスのGetCreationTimeメソッドを利用することで、フォルダの作成日時を取得できます。
戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。
また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。
System.IO.Directory.GetCreationTime(フォルダパス)
System.IO.Directory.SetCreationTime(ファイルパス, 設定時間)
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetCreationTime(@"C:\debug1\test.txt"));
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetCreationTime(@"C:\debug1"));
System.IO.File.SetCreationTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
System.IO.Directory.SetCreationTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetCreationTime("C:\debug1\test.txt"))
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetCreationTime("C:\debug1"))
System.IO.File.SetCreationTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
System.IO.Directory.SetCreationTime("C:\debug1", DateTime.Now)
ファイル・フォルダの更新日時を取得・設定
FileクラスのGetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を取得できます。
戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。
また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。
System.IO.File.GetLastWriteTime(ファイルパス)
System.IO.File.SetLastWriteTime(ファイルパス, 設定時間)
DirectoryクラスのGetLastWriteTimeメソッドを利用することで、フォルダの作成日時を取得できます。
戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。
また、SetLastWriteTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。
System.IO.Directory.GetLastWriteTime(フォルダパス)
System.IO.Directory.SetLastWriteTime(フォルダパス, 設定時間)
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastWriteTime(@"C:\debug1\test.txt"));
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastWriteTime(@"C:\debug1"));
System.IO.File.SetLastWriteTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
System.IO.Directory.SetLastWriteTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastWriteTime("C:\debug1\test.txt"))
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastWriteTime("C:\debug1"))
System.IO.File.SetLastWriteTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
System.IO.Directory.SetLastWriteTime("C:\debug1", DateTime.Now)
ファイル・フォルダの最後のアクセス日時を取得・設定
FileクラスのGetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの最終アクセス日時を取得できます。戻り値は、DateTime構造体の値が返ります。
また、SetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの最終アクセス時間を設定することができます。
System.IO.File.GetLastAccessTime(ファイルパス)
System.IO.File.SetLastAccessTime(ファイルパス, 設定時間)
フォルダの最終アクセス日時を取得するには、DirectoryクラスのGetLastAccessTimeメソッドを利用します。
また、SetLastAccessTimeメソッドを利用することで、ファイルの更新日時を設定することができます。
System.IO.Directory.GetLastAccessTime(フォルダパス)
System.IO.Directory.SetLastAccessTime(フォルダパス, 設定時間)
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastAccessTime(@"C:\debug1\test.txt"));
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastAccessTime(@"C:\debug1"));
System.IO.File.SetLastAccessTime(@"C:\debug1\test.txt", DateTime.Now);
System.IO.Directory.SetLastAccessTime(@"C:\debug1", DateTime.Now);
Debug.WriteLine(System.IO.File.GetLastAccessTime("C:\debug1\test.txt"))
Debug.WriteLine(System.IO.Directory.GetLastAccessTime("C:\debug1"))
System.IO.File.SetLastAccessTime("C:\debug1\test.txt", DateTime.Now)
System.IO.Directory.SetLastAccessTime("C:\debug1", DateTime.Now)
FileInfoクラスを利用することでも、プロパティから作成日時・更新日時・最終アクセス時間を取得することができます。プロパティからアクセスできます。
作成日時プロパティ:CreationTime
更新日時プロパティ:LastWriteTime
最終アクセス日時プロパティ:LastAccessTime
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